滋賀グリーン活動ネットワークからのお知らせ
2021 . 06 . 03お知らせ
第3回『Instagram びわ湖 トンボフォトコンテスト』投稿募集中!(~10/31)
滋賀グリーンネット「生物多様性と環境・CSR研究会」後援事業のお知らせです。
滋賀県では100種類のトンボが記録されていますが、その内の約1/3に絶滅の恐れがあると言われています。
トンボは幼虫は水中でくらし、親になると陸上で暮らすため、水辺やそのまわりの環境の状態やつながりを測るものさしになります。
トンボは身近な昆虫で、どこにでもいるように思いますが、近年は環境の変化によって多くの種でその数が減少しており、いつの間にかひっそりと姿を消しつつあります。
生物多様性びわ湖ネットワーク(BBN)と滋賀県立琵琶湖博物館では、そんなトンボにスポットを当てて、滋賀県の皆さんにトンボがいる環境の素晴らしさを考えていただくきっかけにしたいと考え、フォトコンテストを実施いたします。ぜひご参加・ご応募ください。
<応募期間> 2021年6月1日~2021年10月31日
<募集内容> ・滋賀県内で撮影した、トンボをテーマにした写真
※トンボが写っていれば、風景や動植物、人物との
組み合わせは自由です。
※撮影した写真のエピソード(100文字以内)が必須
となりますので写真と合わせて投稿ください!
※どなたでも参加いただけます。
<表 彰> ・特選 1点 賞状・記念品
・準特選 3点 賞状・記念品、
・入選 10点以内、いいね!賞 5点 記念品
※選に漏れた作品の中から「いいね!」が多くついた作品を表彰します。
<応募規定>
(1)作品は応募者本人(または保護者)が、2020年11月1日以降に
撮影した未発表作品に限ります。
(2)入賞作品の著作権及び使用権は主催者に帰属し、許諾なく
無償で使用することが出来るものとします。
(3)写体の肖像権侵害等の責任は主催者では負いかねます。
本人の承諾を得た上でご応募ください。
(4) 万一、第三者と紛争が生じた際は、応募者自身の責任と
費用負担によって解決していただきます。
(5)デジタルデータ(500万画素相当以上のJPEG)のみの
応募となります。
(6) 応募費用は無料です。
(7) 2022年2月上旬に行われるイベント展示開催日まで元データは
大切に保管下さい。
【応募受付・応募方法】
Instagramで、生物多様性びわ湖ネットワーク
「biodiversity_biwako_network」をフォローの上、写真の
タイトル(トンボの種類が分かればお書きください)、撮影日時、
撮影場所を記載して、ハッシュタグ「#トンボ100フォトコン2021」
をつけて投稿ください。(数字は半角、その他は全角です。)
※撮影した写真のエピソード(100文字以内)が必須となりますので
写真と合わせて投稿ください!
【締 切】 10月31日(日)
【発表・表彰式】
・発表は、2021年12月頃に入賞者に通知します。
※生物多様性びわ湖ネットワークのアカウントから
ダイレクトメッセージにて通知いたします。
・入賞作品は滋賀県立琵琶湖博物館のギャラリー
イベントにて展示いたします。
※日程については確定し次第『生物多様性びわ湖
ネットワーク』Instagram内にてお知らせいたします。
【主 催】生物多様性びわ湖ネットワーク(BBN)、滋賀県立琵琶湖博物館
【後 援】(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
生物多様性と環境・CSR研究会
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※詳細、お申込み方法は、以下URLからご覧ください。
https://www.shigagpn.gr.jp/img/news/144.pdf
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【お問合せ】
生物多様性びわ湖ネットワーク(BBN)
びわ湖トンボ100フォトコン事務局(オムロン(株)野洲事業所内)
Email:yasu-jigyosyo@omron.com