6月4日、昨年に引き続き完全対面にて開催しましたSGNグリーン購入シンポジウム「サーキュラーエコノミーで『未来よし』な社会をつくる」には沢山の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
以下に、基調講演をいただきました大山先生の資料を掲載させていただきますので、ご活用くださいませ。

※資料の閲覧には「読取りパスワード」が必要です。
※「読取りパスワード」がご不明の方は、事務局までお問い合わせください。

■基調講演　『廃材から資源へ ー 
　　　　　　　　　　新たな価値を生み出すバロリゼーションの３条件』
　　　　　　　　総合地球環境学研究所 研究部/
　　　　　　　　京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科　教授
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　大山 修一 氏

　ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
　廃棄物を単なる「ごみ」とするか、「資源」と捉えるか、事業経営においても社会変革のビジョンを持つことが重要となるとのお話に、新しい視点での事業を展開していく上でSGNのような異業種ネットワークでの連携が今後益々必要となってくるのではないかと感じた次第です。
　企業、団体、自治体、大学など多種多様な組織会員が参加する『滋賀グリーン活動ネットワーク』は、まさに連携の宝庫とも言えます。このネットワークでの繋がりを皆様の今後の事業や活動にご活用いただき、MLGsの達成を目指しつつ、会員の皆さまと共に滋賀から「グリーン経済」を作っていきたいと考えています。

　今年度も、滋賀グリーン活動ネットワークの活動へのご参加をお待ちしております！