滋賀グリーン活動ネットワーク 活動レポート
-
2019.10.09活動レポート
「環境にやさしい買い物キャンペーン」参加
10月~11月にかけて実施されたキャンペーンに、会員と共に協力・参加し、「プラスチックごみの削減」「食品ロスの削減」に関するアンケート調査等を行いました。
なお、以下の日程には事務局スタッフが参加しました。
2019年10月9日(水) 西武大津店(大津市)
2019年11月6日(水) イズミヤ堅田店(大津市)
2019年11月27日(水) ダイエー瀬田店(大津市)
2019年11月30日(土) マックスバリュ膳所店(大津市)
-
2019.10.08活動レポート
オリックス・ファシリティーズ 株式会社 パートナーズ研修会 講師協力
日 時:2019年10月8日(火)16:10~16:40
場 所:アークホテル京都(京都市中京区)
主 催:オリックス・ファシリティーズ株式会社
-
2019.10.07活動レポート
大津市民活動センター SDGsフォーラム
日 時:2019年10月7日(月) 13:30~15:30
場 所:スカイプラザ浜大津・ホール
主 催:大津市市民活動センター
内 容:「社会全体で考えるツクルとツカウ」パネリストとして出席しました。
-
2019.10.03活動レポート
「JICA廃棄物管理能力向上研究」講師協力
2019年10月3日、JICA事業により海外の研修生を受け入れました。
京都市環境保全活動推進協会さんからご依頼をいただき、毎年受け入れさせていただいているJICA「廃棄物管理能力向上研修」の1コマです。今年は、ブラジル、アンゴラ、モザンビークからの8名の研修生が通訳・事務局の方々と共に訪問されました。滋賀県のグリーン購入の取引と、滋賀GPNの活動についてご紹介しました。
「琵琶湖から流れ出る川は何本?」「京都との位置関係は?」「琵琶湖のプラごみの状況は?」「せっけん運動の頃と今と、水質はどう変わったの?」「買うエコ大賞の審査の方法は?」などなど、次々と熱心な質問が出されました。
-
2019.10.01活動レポート
第26回(2019年度第3回)理事会
日 時:2019年10月1日(火)15:00~16:30
会 場:滋賀県合同庁舎 6階 6-A会議室
出席者:14名
内 容:
審議事項
第1号議案 入会の承認について
第2号議案 ロゴマーク使用規程について
報告事項
1)正会員の会員数等について
2)賛助会員の会員数等について
3)前回理事会以後の活動報告について
4)今後の事業について
5)いちおし商品リストの掲載について
6)会長及び副会長の職務執行の状況報告について
協議事項
1)今後の中・長期的な活動ビジョンについて
2)入会促進キャンペーンについて
-
2019.09.26活動レポート
未来をつくる消費者講座 第6回
開催日:2019年9月26日(木) 10:00~15:00
場 所:大津合同庁舎 7-B会議室
出席者:21名
講義14
「賢い消費者リーダーになるために
私から広げる『何か』を見つけよう」
特定非営利活動法人 碧いびわ湖
代表理事 村上 悟 氏
リーダーとは自分自身をリードすることができる人であるということを、ガンジーの言葉“Be the Change”という言葉を紹介され話をされました。村上氏の生い立ちについて、環境活動を行うことになった経緯について、話をされました。これからは、一人のリーダーではなく、一人一人がリーダーとなり、たくさんのリーダーが組織やチームを動かしていくことの重要性について、また、一人一人が大切な存在であり自分ができる事を無理せず行っていくことの大事さを説かれました。
講義15
「自分探しのワークショップ」
滋賀グリーンネット 事務局長 辻 博子
ワークシート「事業計画イメージ構築シート」をもとに、自身の期待する未来像、自身のポテンシャル分析・事業の目的・目標、事業名、事業の内容について、ひとり一事業作成してもらいました。作成したものを、受講者全員が1人2分間のプレゼンテーションを行いました。
修了式
受講者へ「修了証」を手渡ししました。
-
2019.09.19活動レポート
未来をつくる消費者講座 第5回
開催日:2019年9月19日(木) 10:00~15:00
場 所:大津合同庁舎 7-B会議室
出席者:22名
講義10
「10年後の彼を見つめた就労支援~未来へのしたごしらえ~」
働き方・暮らし応援センター“Tekito-“センター長・支援ワーカー
野々村 光子 氏
Tekito-では、滋賀県東近江市を中心に、障がいのある方だけでなく長年引きこもり状態にある方など社会的に孤立している若者などの就労と生活の支援を行っておられ、「働く」ということをキーワードに、人と人との間に「仕事」が入ることで、そこに多くの力が生まれる事例について紹介されました。人には人の「適当」があり、それを尊重することの大事さを話されました。
講座11
「しがSDGs エシカルコスメによる地方創生の可能性」
株式会社みんなの奥永源寺 代表取締役 前川 真司 氏
東近江市奥永源寺地域において循環型社会の創造を目指さし、奥永源寺地区にのこる希少植物であるムラサキ(絶滅危惧種)に注目し、「紫根」と呼ばれるその根の効能を活かした商品づくりに尽力され、オーガニックコスメの開発に至る経緯を紹介されました。限界集落と言われる地域に価値を見つけ経済的に自立することで、地域が持続可能になっていくという講演でした。
講座12「若者の視点からフェアトレードを学ぶ」
りとるあーす元代表
はままつチョコプロジェクト元代表
日比野 都麦 氏
フェアトレードの説明や、静岡文芸大学でのフェアトレードに関する取り組みについて紹介されました。はままつチョコプロジェクトで、フィリピンのカガヤンデオロを訪れた際の、ココナッツ・バナナ・カカオ農家の現状について紹介されました。貧しい農家が自立した生活が送れるために、公正な価格で取引されるフェアトレードの大切さを訴えられました。
講座13
「海外の暮らしからエコ・エシカルを学ぶ」
循環型社会創造研究所えこら
代表 藤田 アニコー 氏
藤田氏の故郷であるハンガリーの生活について、食糧自給率や、電気を使わない街づくりの工夫、モビリティー・ウィークやカーフリーディ、公共交通機関の学割切符、容器持参で買い物できる小売店などを紹介されました。ハンガリーの暮らしは、農業と食事と伝統文化により人々の生活が循環していることや、エコな街であることなどの話がありました。
-
2019.09.18活動レポート
令和元年度 滋賀県協働プラットフォーム 出席
開催日:2019年9月18日(水)
主 催:滋賀県
滋賀県協働プラットフォーム(食品ロス)に参加しました。
-
2019.09.17活動レポート
SDGs連続講座 第2回
第2回 交通エコ・シフトで進める温暖化対策と健康経営
開催日:2019年9月17日 13:30~16:50
会 場:ピアザ淡海 2階 207会議室
主 催:(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:セミナー42名、塾37名
<第1部 エコ交通研究会セミナー>
問題提起:
「持続可能な社会での交通のあり方とは?」
立命館大学理工学部環境都市工学科教授 小川圭一氏
提言:
「エコ交通の必要性と豊田市エコ交通をすすめる会の取組」
公益財団法人豊田都市交通研究所研究部 石井 真氏
報告:
「営業用自動車に代わる電動アシスト自転車の導入」
パナソニック株式会社ライフソリューションズ社 滋賀営業所
平山 紀秀氏
報告:
「エコ交通で進める健康経営SDGs対応における位置づけ」
株式会社日立建機ティエラ総務部環境・安全グループ
牛谷健司氏
<第2部 実践・交流塾>
ナビゲーター:
株式会社 滋賀銀行 広報室長兼CSR室長 嶋崎 良伸 氏
コーディネーター:
京都産業大学経営学部准教授 宮永 健太郎 氏
くうのるくらすの創造社 代表 南村 多津恵 氏
-
2019.09.13活動レポート
未来をつくる消費者講座 第4回
開催日:2019年9月13日(金) 10:00~15:00
会 場:大津合同庁舎 7-B会議室
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:17名
講義9
「未来よしライフスタイルのデザイン・ワークショップ2」
講 師:東京都市大学大学院 環境学部
環境経営システム学科教授 古川 柳蔵 氏
前回の振り返りの後、ワークショップを行いました。未来のライフスタイルについて、各自が想像し、それを書き出す作業を行いました。その後、3~4名のグループでお互いの書いたものを紹介し合いました。それぞれのグループの、コンセプトをもとに、未来のライフスタイルの概要をまとめ、その実現における制約は何なのかを確認し、ロードマップを作成しました。そして、そのシステムの概要をまとめ、実現される社会像をグループで話し合い発表しました。
-
2019.09.09活動レポート
2019年度第3回企画部会・2019年度第2回(第80回)幹事会 開催
日 時: 2019年9月9日(月) 13:30~16:30
場 所: 大津合同庁舎3階 3-A会議室
出席者: 企画部会 17名、幹事会 30名
内 容: 企画部会では、新活動ビジョンについて企画・検討し
ました。
幹事会では、「グリーン購入+エシカルキャンペーン」
について、今後の事業について、中・長期的な活動ビ
ジョンョンについて検討しました。
-
2019.09.05活動レポート
未来をつくる消費者講座 第3回
開催日:2019年9月5日(木) 10:00~15:00
会 場:大津合同庁舎 7-B会議室
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:17名
講義8「未来よしライフスタイルのデザイン・ワークショップ1
講 師:東京都市大学大学院 環境学部
環境経営システム学科教授 古川 柳蔵 氏
古川氏が、ライフスタイルやバックキャストの研究を行うこととなったきっかけについて話をされました。バックキャスト思考の紹介にあたり、人間活動の肥大化、ピークオイルの到来、鉱物の減少、人口の増加、食糧供給の限界、地球温暖化などの現状と、このままの状況で訪れる未来の限界について、資料やデータを参考にお話がありました。ワークショップでは、個人の経験から、バックキャスト思考であったのではと思われるものを、ポストイットに書きだし、3~4名のグループで報告しました。バックキャスト思考とは、未来のあるべき姿を思い描きそこに到達するための工程を考える発想法のことであると学びました。
<Link+しが 活動紹介>
Link+しが 香田さんから、整理収納アドバイザーとしての活動紹介がありました。整理収納からみえてくる、エシカル消費についておはなしがありました。
-
2019.09.03活動レポート
GPプラン滋賀登録者 個別ヒアリング実施
開催日:2019年9月3日
-
2019.08.31活動レポート
第9回 マザーレイクフォーラム
「第9回びわコミ会議」参加・スタッフ協力として出席しました。
-
2019.08.29活動レポート
GPプラン基礎研修会・実践講座【前期】3
開催日:2019年8月29日(木) 13:15~16:30
場 所:G-NETしが 2階 研修室A
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
講 師:滋賀県会計管理局管理課 池野主幹、
SGN事務局 辻、竹ケ原
参加者:基礎研修会5名、実践講座【前期3】31名
滋賀県会計管理局管理課 池野主幹、
SGN事務局 辻、竹ヶ原、八太
内 容:基礎研修会 13:15~14:45/実践講座
15:00~16:30
<基礎研修会>
新規登録者、新たに登録を考えておられる事業者を含む5名が参加された。確認のためにご参加いただいた方もおられ、ノートのワークショップでは1グループで話し合っていただき、それぞれの思いを話し合っていただいた。
<実践講座【前期1】>
「グリーン購入リーダー講座1~グリーン購入を地域にひろげよう~」と題して、辻事務局長から話をしました。講義の内容を聞いて参加者の皆様から意見や感想を言ってもらうという内容だったため、真剣に前を向いて聞いておられることが印象的でした。どの参加者の方も発言を求められると、自分の意見をしっかりと話されていて、取り組みの真剣さが伝わってきました。グループワークでは、和やかな雰囲気で話されていて、交流できたことが良かったという感想も寄せられていました。出された意見の中には、『古い体操服を繊維に戻し新たな服を作る』『世界の子どもの現状の話を子どもたちに聞かせる』などがあり、様々なアイデアが出されたこと、考える時間を持てたことは有意義でした。
-
2019.08.28活動レポート
滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会 出席
場 所:県庁東館 7階 大会議室
参加者:49名
-
2019.08.23活動レポート
SDGs連続講座 第1回
第1回「世界の潮流SDGsでビジネスチャンスをつかもう!」
開催日:2019年8月23日
会 場:ビアザ淡海 2回 207会議室 13:30~16:50
主 催:(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
参加者:セミナー 63名、塾48名
<第1部 セミナー>
「世界の潮流SDGsでビジネスチャンスをつかもう!」
講 師:SDGsパートナーズ有限会社
代表取締役CEO 田瀬 和夫 氏
<第2部 実践・交流塾>
ナビゲーター:油藤商事株式会社 代表取締役 青山 裕司 氏
コーディネーター:京都産業大学 経営学 部准教授 宮永 健太郎 氏
くうのるくらすの創造社 代表 南村 多津恵 氏
-
2019.08.22活動レポート
うみゴミ調査隊 アイディア会議 講師協力
場 所:南彦根
内 容:うみゴミ調査隊の「海洋ごみ対策」アイディア会議に出
席しました。
-
2019.08.09活動レポート
しが発低炭素ブランド認定有識者アドバイザー意見聴取会 出席
場 所:大津合同庁舎6-A会議室
-
2019.08.06活動レポート
GPプラン滋賀登録者 個別ヒアリング実施
開催日:2019年8月6日~8月7日