一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク

滋賀グリーン活動ネットワーク 活動レポート

  • 2022.12.13活動レポート

    第1回 「ネットゼロフォーラムしが」 参加

    開催日:2022年12月13日(火)13:30~16:00
    場 所:ピアザ淡海 大会議室
    主 催:滋賀県総合企画部CO2ネットゼロ推進課
    参加者:SGN事務局から1名
    内 容:
     1.基調講演 「脱炭素経営で業績UPと新たなビジネスを生み出す」(講師:一般社団法人CO₂ネットゼロ推進協会 理事長 正木 準 氏)
     2.県からの説明 (ネットゼロフォーラムしがについて、その他話題提供)
     3.ワークショップ ~自社で実施予知のある省エネ取組のアイデア出し~

  • 2022.12.08活動レポート

    GPプラン滋賀 2022年度 実践講座【後期】2(近江八幡会場) 開催

    開催日:2022年12月8日(木)15:00~16:30
    場 所:G-NETしが 1階 視聴覚室と
        オンライン(Zoom利用)併催
    主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク 
    講 師:滋賀県 会計管理局 管理課 主事 伊藤 萌氏
    一般社団法人フードバンクびわ湖 理事長 曽田 俊弘氏
    社会福祉法人共生シンフォニー まちかどプロジェクト人権講師 中川 佑希氏
    参加者:実践講座25名(会場15名・オンライン10名)
    <実践講座【後期】2>
    ・滋賀県より、滋賀県ナイスハート物品制度(障害者雇用促進事業)について説明した。
    ・講師の曽田氏より、「もったいないを笑顔と絆に フードバンクびわ湖の食品ロス削減への取り組み」と題してご講演いただいた。参加者からはフードバンクの活動を知り、食品ロス削減についても学ぶことが出来て良かったとの感想があった。
    ・講師の中川氏より、「誰もが安心して食べられるクッキーを通しての地域社会との繋がりについて」と題し、「共生」「共働」「共有」について詳しくお話いただいた。がんばカンパニーで製造している「がんばクッキー」が出来るまでの工程動画も紹介され、参加者から活動についてよく理解出来て良かったとの感想が多く寄せられていた。

  • 2022.11.28活動レポート

    令和4年度「県下一斉清掃運動(大津地区)」参加

    開催日:2022年11月28日(月)10:00~11:00
    場 所:大津港→ピアザ淡海
    主 催:滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課
    参加者:SGN事務局から2名

  • 2022.11.25活動レポート

    第11回臨時会員総会 開催

    日時:2022年11月25日(金) 15:00~16:00
    場所:大津合同庁舎3階 会議室
    内容:第1号議案 監事の選任について

  • 2022.11.22活動レポート

    企画広報部会 第2回勉強会

    日時:2022年11月22日(火)15:00~16:30
    場所:大津合同庁舎 7階クリエイティブルームとオンライン併催
    主催:SGN企画広報部会
    話題提供:京都大学 人文科学研究所 藤原辰史准教授より「分解の哲学 ~「食」をめぐる脱領域的考察~」と題してお話いただいた
    参加者:会場13名、オンライン3名
    内容:藤原先生の著書「分解の哲学」を用いてお話いただいたのですが、「ごみ」というのは近代になってから出来た概念であることや、人間的・生物的な多様性を損なわない社会が重要であること、また現代は様々なこと・ものを見ないようにされているけれども、見たくないものをもっと見なくてはならないのではないでしょうか、とおっしゃっておられました。また参加者も非常に熱心に聞き入っておられました。
       

  • 2022.11.18活動レポート

    ◆◆森の福利厚生モニターツアー◆◆ 森のみなさんと一緒に保全活動、森歩き、マインドフルネス体験 開催

    開催日:2022年11月18日(金)
    場 所:長浜市北部(菅山寺の森) 
    主 催:滋賀グリーン活動ネットワーク MORIと暮らしの研究会
    参加者:11名
    主な活動内容:
    ・内容説明・自己紹介・アイスブレイク
    ・森林ボランティアの皆さんと一緒に散策をしながらの森の保全活動
    (コース整備(落枝葉やコースのシャガの除去など) をしながら菅山寺山門へ)
    ・生息する植物や動物の解説等
    ・菅山寺周辺散策と解説(巨大ケヤキや菅山寺をめぐる歴史等)
    ・一人リフレクション、2人1組での対話
    ・ロックバランシング体験(自然石のバランスを取って積み上げる集中体験)
    ・ふりかえり

  • 2022.11.16活動レポート

    会員講師派遣 滋賀県立大学 株式会社沢田商店 沢田 昌宏氏

    開催日:2022年11月16日(水)
    場 所:滋賀県立大学
    派遣講師:株式会社沢田商店 代表取締役 沢田 昌宏さん
    内 容:滋賀県立大学「環境経営学」(高橋卓也教授・SGN副会長)の主として環境政策・計画学科の2回生約50名に対して講師を派遣しました。今年度は講師の話の後、学生に対して「お題」が出され、グループ討論を行った後に発表する、というユニークな講義でした。
    【講師のコメント】
    高橋副会長が講義をされている滋賀県立大学環境経営学で講演の機会をいただきました。
    今回の講演のポイントは、①中小企業にとって付加価値創造と環境負荷の低減を同時に考える必要があるということ、②家業を突き詰めることで、新しいビジネスを生み出すことができること この2点です。学生たちに小さくても価値を作ることができる、それが家業の面白さなのだということを伝えたかったのです。 (沢田商店 沢田昌宏)

  • 2022.11.15活動レポート

    グリーン経済フォーラム2022~『食』から「グリーン購入」を考える~フードサプライチェーンで考えるサステナビリティと経済循環(11/15)

    開催日:2022年11月15日(火) 13:30~16:00
    場 所:会場(フェリエ南草津5階 市民交流プラザ 大会議室)と オンライン(ZOOM使用)の併催
    参加者:50名
    主 催:滋賀グリーン活動ネットワーク
    後 援:滋賀県・草津市・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター

    【プログラム】
    ・基調講演「フードサプライチェーンをめぐる環境負荷評価」
     立命館大学 食マネジメント学部 学部長 天野耕二教授
    ・事例報告1「びわ湖の中から湖魚のフードサプライチェーンを考え直す」
     フィッシャーアーキテクト、志賀町漁業協同組合組合員 駒井健也さん
    ・事例報告2「コープしが店舗事業における環境負荷削減と組合員への啓発の取り組みについて」
     生活協同組合コープしが 店舗事業部管掌 常務理事 安岡寿司さん
    ・事例報告3「学食へのヴィーガンメニュー導入とサステナビリティ」
     立命館大学学生団体 LiNK 共同代表 市村リズムさん
    ・質疑応答・ディスカッション
     コーディネーター:宮永健太郎氏(京都産業大学 経営学部 准教授 ・SGN運営委員)

  • 2022.11.01活動レポート

    GPプラン滋賀 2022年度 基礎研修会・実践講座【後期】1(彦根会場) 開催

    開催日:2022年11月1日(火)
        13:15~14:45(基礎研修会)
        15:00~16:30(実践)
    場 所:滋賀県消費生活センター 3階研修室と
        オンライン(Zoom利用)併催
    主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク 
    講 師:滋賀県 会計管理局 管理課  主事  伊藤 萌氏
    (一社)滋賀グリーン活動ネットワーク 竹ヶ原 経子
    参加者:基礎研修会2名、実践講座12名
    <基礎研修会>
    ・動画視聴形式での受講。動画において、県からはグリーン入札とCO2ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例についての説明を、SGNからはグリーン購入の考え方や取組方法など基礎的な内容とGPプラン滋賀の登録後の流れなどについて説明を行った。

    <実践講座【後期】1>
    ・まず滋賀県より、滋賀県ナイスハート物品制度(障害者雇用促進事業)に関する具体的実施内容を説明した。
    ・「グリーン購入リーダー講座3」今回は4つあるリーダー講座の3 環境配慮商品の選び方を身につけよう、と題して、お客様へ少し割高ではあるが環境配慮商品の薦め方を考えて、実際にセールストークを行ってもらう講座である。SGN事務局 竹ヶ原より、グリーン購入の環境に配慮した商品の選び方について概略を説明したのち、会場参加4名1グループ、オンライン参加8名を2グループに分け、一人ずつ、80秒から90秒の時間でセールストークを発表していただく場を設けた。参加者からのアンケートでは、「他社と交流ができたことが良かった」、「他社の方の取り組みを聞くことができ良かった」等、参加型形式の良さが伺える意見が多数拝見された。

  • 2022.10.31活動レポート

    企画広報部会 2022年度第2回会議 開催

    開催日:2022年10月31日(火)15:00~16:00
    場 所:オンライン(Zoom利用)開催
    出席者:10名
    内 容:
    1. 2022年度以降のビジョンの策定について
    2.その他

  • 2022.10.26活動レポート

    会員講師派遣 滋賀県立大学 生活協同組合コープしが 濱 均氏・三田村弦郎氏

    開催日:2022年10月26日(水)
    場 所:滋賀県立大学
    派遣講師:生活協同組合コープしが 事業支援部 環境政策推進チーム リーダー(兼務)総務管財フロア サブマネージャー 濱 均さん・事業支援部 環境政策推進担当(兼務)総務管財フロア 三田村 弦郎さん
    内 容:滋賀県立大学「環境経営学」(高橋卓也教授・SGN副会長)の主として環境政策・計画学科の2回生約50名に対して講師を派遣しました。今年度は講師の話の後、学生に対して「お題」が出され、グループ討論を行った後に発表する、というユニークな講義でした。

    【講師のコメント】

    私たち(協同組合)が大切にすること、「SDGsの理念・目的と17の目標」が協同組合の理念や目的と相違ないことやコープしがの理念、にも同じ想いがあることを理解いただいたと思います。「Co2排出量40%削減に向けたロードマップ」については、各国の削減目標の基準年の決め方やCo2削減計画の範囲、コープしがの状況を説明し、ロードマップの計画は①省エネ(LED等)の推進②再生エネルギー(太陽光発電等)の導入③再生可能エネルギー(太陽光・水力等)への切換による削減であることを説明しました。グループ討議では、2050年カーボンニュートラルに向けた計画を話し合っていただき、学生からは「実店舗を無くしUber Eatsの様に自転車で届ける」や「ドローン配達」「Co2を酸素に変えるマスク」「Co2が見える眼鏡」など沢山のアイデアを頂きました。おもしろいアイデアが幾つもあり、コープしがの今後の参考にしたいと思います。本日は貴重な機会をいただきありがとうございました。(生活協同組合コープしが 三田村 弦郎)

  • 2022.10.19活動レポート

    第36回(2022年度第2回)理事会 開催

    開催日:2022年10月19日(水)
    場 所:オンライン(Zoom利用)開催
    出席者:13名
    内 容:
    1.開会 会長挨拶
    2.前回議事録確認
    3.  報告事項
     1)正会員の会員数等について
     2)賛助会員の会員数等について
     3)前回理事会以後の活動報告について
     4)今後の活動予定について 
     5)会長及び副会長の職務執行の状況報告について
     6)寄附等をいただいた団体について
     7)新規県受託事業について
    4. 審議事項
     第1号議案 入会の承認について
     第2号議案 監事の選任につき臨時総会の承認を求めることについて
     第3号議案 第11回臨時会員総会の開催について
    5. その他

  • 2022.09.29活動レポート

    GPプラン滋賀 2022年度 基礎研修会・実践講座【前期】3(近江八幡会場) 開催

    開催日:2022年9月29日(木)
        13:15~14:45(基礎研修会)
        15:00~16:30(実践)
    場 所:G-NETしが 1階 視聴覚室と
        オンライン(Zoom利用)併催
    主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク 
    講 師:滋賀県 会計管理局 管理課 主幹 三井 都史子氏
    びわ湖放送株式会社 取締役 放送管理局長 松本 圭司氏
    ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンタ- 山本 直樹氏
    参加者:基礎研修会1名、実践講座31名<基礎研修会>
    ・今年度より動画視聴形式を採用した。動画において、県からはグリーン入札とCO2ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例についての説明を、SGNからはグリーン購入の考え方や取組方法など基礎的な内容とGPプラン滋賀の登録後の流れなどについて説明を行いました。
    <実践講座【前期】3>
    ・三井氏より、グリーン入札と事業活動に係るCO2ネットゼロ社会づくりに関する具体的取組内容などを説明した。
    ・講師の松本氏より、「環境保全イベント参加児童のアイディアは問題解決の近道!」と題してびわ湖放送が取り組む 環境保全活動の事例をお話しいただいた。「うみごみ調査隊」を結成し、子どもたちと大学生の海洋ごみ対策をテーマに考案された対策を実践することにより、環境問題に対するアイディアが生まれ、ポイ捨て等の普及啓発に繋がるとの内容であった。
    ・山本氏より、「ダイキン工業のカーボンニュートラルの取組~菅水路用マイクロ水力発電の事例紹介~」と題してご講演いただいた。2050年カーボンニュートラルに向けて、マイクロ水力発電技術の取組をご紹介いただいた。最新の技術に触れることができ、参加者からは、「大規模な企業の取組みを聞くことができよかった。」「水力発電の可能性を感じた。」との感想が寄せられた。

  • 2022.09.22活動レポート

    エコ通勤研究会 日野町カーフリーデー視察

    開催開催日:2022年9月22日(木) 6:00~17:40
                    (その内11:35~16:00まで参加)
    主 催:日野町
    参加者:カーフリーデー意見交換会 約40名

  • 2022.09.14活動レポート

    第88回(2022年度第2回)幹事会 開催

    日時:2022年9月14日(水) 15:00~17:00
    開催方法:WEB会議(Zoom)
    出席者:24名
    内容:
    ■会長挨拶
    ■前回議事録確認
    ■報告事項
     1.入退会状況について
     2.前回幹事会以後の状況報告について
     1)事業経過
     2)今後の活動予定
    3.その他
    ■協議事項
    1.「グリーン購入+エシカルキャンペーン」について
    2.「グリーン経済フォーラム2022」について
    3.新ビジョンについて
    4.役員改選について
    5.気候変動イニシアティブ(JCI)メッセージへの賛同について
    6.会員の拡大方法について
    7.その他

  • 2022.09.12活動レポート

    GPプラン滋賀 STEP2 個別ヒアリング 彦根会場

    5者実施

  • 2022.09.09活動レポート

    生物多様性と環境・CSR研究会 意見交換会

    京都産業大学発グリーンインフラ構想についての意見交換会(現地&WEB会議)
    日時:2022年9月9日(金)
    場所:京都産業大学とオンライン(ZOOM利用)の併催
    内容:京産大が取り組むグリーンインフラ構想の説明と研究会や企業との連携についての意見交換

  • 2022.09.07活動レポート

    企画広報部会 勉強会

    日時:2022年9月7日(水)15:00~17:00
    場所:環びわ湖大学・地域コンソーシアム 会議室
    主催:SGN企画広報部会
    話題提供:滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科・村上一真教授より「行動経済学、ナッジ、社会実装」
    参加者:13名
    内容:2020年度に作成した活動ビジョンは今年度(2022年度)が最終であり、企画広報部会にて検討をおこなっています。社会が大きく変革する中どう今後の活動について考えればよいか、心理面や歴史面を勉強することで深く考えていこう!との意見が出て開催された今回の勉強会です。ナッジとは、行動経済学とは、を丁寧に教えていただきながら、今後どのようにSGNの活動を考えていくのか、参加された皆さまも熱心に聞き入っておられ、盛んに質問もされていました。

  • 2022.09.05活動レポート

    「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」令和4年第1回会議 出席

  • 2022.09.02活動レポート

    草津エコフォーラム2022 出展・参加

  1. «
  2. 5
  3. 6
  4. 7
  5. 8
  6. 9
  7. 10
  8. 11
  9. 12
  10. 13
  11. 14
  12. 15
  13. »
ページの先頭へ