滋賀グリーン活動ネットワーク 活動レポート
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2023.02.16活動レポート
MLGsフォーラム「プラごみ問題から琵琶湖と淀川・大阪湾 のつながりを考える」協力
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2023.02.14活動レポート
生物多様性と環境・CSR研究会セミナー「生物多様性をめぐる世界の動きと日本企業 ~事業経営と緑地管理・生物多様性モニタリング~ オンライン開催
開催日:2023年2月14日(火)13:30~16:30
場 所:Zoom利用のオンライン開催
参加者:63名
主 催:滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)生物多様性と環境・CSR研究会
後 援:滋賀県・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
【プログラム】
・基調講演「生物多様性をめぐる国内外の動きとビジネスへの主流化~自然共生サイト(仮称)認定を通じた民間取組の促進~」
環境省 自然環境局 自然環境計画課 企画係長 橋口 峻也 氏
環境省 自然環境局 生物多様性主流化室 楊木 萌 氏
・事例報告1「工場緑地の保全・管理を通した地域生態系への貢献~パナソニック株式会社 草津工場の取り組み~」
パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社 総務部 施設環境課 環境管理係 主務 中野 隆弘 氏
・事例報告2「積水樹脂㈱滋賀工場 生物多様性保全活動」
積水樹脂株式会社 生産技術部 安全・品質・環境グループ 稲垣 和美 氏
・事例報告3「蒲生野考現倶楽部の生物多様性保全活動について~モニタリングサイト1000里地調査活動を通して~」
NPO法人 蒲生野考現倶楽部 副理事長 野田 晃弘 氏
・パネルディスカッション コーディネーター:宮永 健太郎(京都産業大学 経営学部 准教授・SGN研究会メンバー) -
2023.02.10活動レポート
「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」令和4年第2回会議 出席
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2023.02.09活動レポート
第89回(2022年度第3回)幹事会 開催
日時:2023年2月9日(木) 15:30~17:00
開催方法:WEB会議(Zoom)
出席者:22名
内容:
■会長挨拶
■前回議事録確認
■報告事項
1.入退会状況について
2.前回幹事会以後の状況報告について
3.今後の事業について
4.2022年度の決算見込みについて
■協議事項
1.新ビジョンについて
2.2023年度事業計画について
3.2023年度総会について
4.その他 -
2023.02.08活動レポート
令和4年度第2回滋賀県契約審議会 出席
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2023.01.27活動レポート
GPプラン滋賀 2022年度 基礎研修会・実践講座【後期】3(大津会場) 開催
開催日:2023年1月27日(金)
13:15~14:45(基礎研修会)
15:00~16:30(実践)
場 所:ピアザ淡海 2階 207会議室と
オンライン(Zoom利用)併催
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
講 師:滋賀県 会計管理局 管理課 主幹 三井 都史子氏
滋賀県 総合企画部 CO2ネットゼロ推進課 ムーブメント推進係 係長 兼 参事 平田 雅史氏
株式会社沢田商店 代表取締役 沢田 昌宏氏
参加者:基礎研修会3名、実践講座64名(会場26名・オンライン38名)
<基礎研修会>
・動画視聴形式での受講。動画において、県からはグリーン入札とCO2ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例についての説明を、SGNからはグリーン購入の考え方や取組方法など基礎的な内容とGPプラン滋賀の登録後の流れなどについて説明を行った。<実践講座【後期】3>
・まず滋賀県より、グリーン購入とグリーン入札について説明した。
・CO2ネットゼロ推進課の平田氏は、まず「CO2ネットゼロという言葉を始めて聞いた方」に挙手を求められ、半数近くが手を挙げられていた。SGNでもここ数年CO2ネットゼロ社会づくりに向けて様々な取組や講座を開催していただけにまだまだだな、と感じた次第であった。
・後半は沢田氏より「小さな企業だからこそ取り組めるSDGsとカーボンフリー社会づくり」と題してお話いただいた。グリーン購入のきっかけや小さな企業だからこそ可能な取り組みのお話に皆さん熱心に聞き入っておられた。 -
2023.01.24活動レポート
SGN協力事業「地域脱炭素経営実践セミナー」参加
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2023.01.19活動レポート
2023年滋賀県生協連「新年賀詞交換会」出席
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2023.01.17活動レポート
滋賀県ナイスハート物品購入制度 訪問ヒアリング
株式会社エスサーフにて実施
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2022.12.18活動レポート
草津市地球冷やしたい推進フェア 出展
日 時:2022年12月18日(日)10:00~17:00
場 所:イオンモール草津 1階セントラルコート(草津市新浜町300)
主 催:草津市
参加者:約200名(SGNブース来場者)、うちお買い物クイズ参加者(子供対象)60名以上、参加宣言約70名
内 容:草津市主催の草津市地球冷やしたい推進フェアに出展いたしました。『グリーン購入』を大きなテーマとして、①グリーン購入を中心とするパネル展示 ②「グリーン購入+エシカルキャンペーン」の参加宣言受付 ③「お買い物クイズ」を行いました。子供たちがクイズに回答している時間を利用して、保護者の方に参加宣言をしていただきました。 -
2022.12.14活動レポート
会員講師派遣 滋賀県立大学 大阪ガス株式会社 小林雅幸氏
開催日:2022年12月14日(水)
場 所:滋賀県立大学
派遣講師:大阪ガス株式会社 滋賀事業所 支配人補佐 小林雅幸さん
内 容:滋賀県立大学「環境経営学」(高橋卓也教授・SGN副会長)の主として環境政策・計画学科の2回生約50名に対して講師を派遣しました。今年度は講師の話の後、学生に対して「お題」が出され、グループ討論を行った後に発表する、というユニークな講義でした。
【講師のコメント】
教壇に立っての講義は初めてで、短い時間でしたが、教授気分を味わえました(笑)。低炭素化には、CO2排出量が少ないエネルギーや機器への切り替えが有効です。個人としては生活の中で、「浴槽のフタをして湯温を保つ」・「お風呂に続けて入る」など、今すぐにもできる簡単なことですが、非常に大事なことです。学生さんの感想に「早速実践する!」など多数ありました。本日の気づきなど、ご家族・ご友人に広めていただき、地球を守りましょう。
Daigasグループも、脱炭素社会の実現に向け、「メタネーション」や「再エネ電源開発」など挑戦し続けます。(大阪ガス 小林雅幸) -
2022.12.13活動レポート
第1回 「ネットゼロフォーラムしが」 参加
開催日:2022年12月13日(火)13:30~16:00
場 所:ピアザ淡海 大会議室
主 催:滋賀県総合企画部CO2ネットゼロ推進課
参加者:SGN事務局から1名
内 容:
1.基調講演 「脱炭素経営で業績UPと新たなビジネスを生み出す」(講師:一般社団法人CO₂ネットゼロ推進協会 理事長 正木 準 氏)
2.県からの説明 (ネットゼロフォーラムしがについて、その他話題提供)
3.ワークショップ ~自社で実施予知のある省エネ取組のアイデア出し~ -
2022.12.08活動レポート
GPプラン滋賀 2022年度 実践講座【後期】2(近江八幡会場) 開催
開催日:2022年12月8日(木)15:00~16:30
場 所:G-NETしが 1階 視聴覚室と
オンライン(Zoom利用)併催
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
講 師:滋賀県 会計管理局 管理課 主事 伊藤 萌氏
一般社団法人フードバンクびわ湖 理事長 曽田 俊弘氏
社会福祉法人共生シンフォニー まちかどプロジェクト人権講師 中川 佑希氏
参加者:実践講座25名(会場15名・オンライン10名)
<実践講座【後期】2>
・滋賀県より、滋賀県ナイスハート物品制度(障害者雇用促進事業)について説明した。
・講師の曽田氏より、「もったいないを笑顔と絆に フードバンクびわ湖の食品ロス削減への取り組み」と題してご講演いただいた。参加者からはフードバンクの活動を知り、食品ロス削減についても学ぶことが出来て良かったとの感想があった。
・講師の中川氏より、「誰もが安心して食べられるクッキーを通しての地域社会との繋がりについて」と題し、「共生」「共働」「共有」について詳しくお話いただいた。がんばカンパニーで製造している「がんばクッキー」が出来るまでの工程動画も紹介され、参加者から活動についてよく理解出来て良かったとの感想が多く寄せられていた。 -
2022.11.28活動レポート
令和4年度「県下一斉清掃運動(大津地区)」参加
開催日:2022年11月28日(月)10:00~11:00
場 所:大津港→ピアザ淡海
主 催:滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課
参加者:SGN事務局から2名 -
2022.11.25活動レポート
第11回臨時会員総会 開催
日時:2022年11月25日(金) 15:00~16:00
場所:大津合同庁舎3階 会議室
内容:第1号議案 監事の選任について -
2022.11.22活動レポート
企画広報部会 第2回勉強会
日時:2022年11月22日(火)15:00~16:30
場所:大津合同庁舎 7階クリエイティブルームとオンライン併催
主催:SGN企画広報部会
話題提供:京都大学 人文科学研究所 藤原辰史准教授より「分解の哲学 ~「食」をめぐる脱領域的考察~」と題してお話いただいた
参加者:会場13名、オンライン3名
内容:藤原先生の著書「分解の哲学」を用いてお話いただいたのですが、「ごみ」というのは近代になってから出来た概念であることや、人間的・生物的な多様性を損なわない社会が重要であること、また現代は様々なこと・ものを見ないようにされているけれども、見たくないものをもっと見なくてはならないのではないでしょうか、とおっしゃっておられました。また参加者も非常に熱心に聞き入っておられました。
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2022.11.18活動レポート
◆◆森の福利厚生モニターツアー◆◆ 森のみなさんと一緒に保全活動、森歩き、マインドフルネス体験 開催
開催日:2022年11月18日(金)
場 所:長浜市北部(菅山寺の森)
主 催:滋賀グリーン活動ネットワーク MORIと暮らしの研究会
参加者:11名
主な活動内容:
・内容説明・自己紹介・アイスブレイク
・森林ボランティアの皆さんと一緒に散策をしながらの森の保全活動
(コース整備(落枝葉やコースのシャガの除去など) をしながら菅山寺山門へ)
・生息する植物や動物の解説等
・菅山寺周辺散策と解説(巨大ケヤキや菅山寺をめぐる歴史等)
・一人リフレクション、2人1組での対話
・ロックバランシング体験(自然石のバランスを取って積み上げる集中体験)
・ふりかえり -
2022.11.16活動レポート
会員講師派遣 滋賀県立大学 株式会社沢田商店 沢田 昌宏氏
開催日:2022年11月16日(水)
場 所:滋賀県立大学
派遣講師:株式会社沢田商店 代表取締役 沢田 昌宏さん
内 容:滋賀県立大学「環境経営学」(高橋卓也教授・SGN副会長)の主として環境政策・計画学科の2回生約50名に対して講師を派遣しました。今年度は講師の話の後、学生に対して「お題」が出され、グループ討論を行った後に発表する、というユニークな講義でした。
【講師のコメント】
高橋副会長が講義をされている滋賀県立大学環境経営学で講演の機会をいただきました。
今回の講演のポイントは、①中小企業にとって付加価値創造と環境負荷の低減を同時に考える必要があるということ、②家業を突き詰めることで、新しいビジネスを生み出すことができること この2点です。学生たちに小さくても価値を作ることができる、それが家業の面白さなのだということを伝えたかったのです。 (沢田商店 沢田昌宏) -
2022.11.15活動レポート
グリーン経済フォーラム2022~『食』から「グリーン購入」を考える~フードサプライチェーンで考えるサステナビリティと経済循環(11/15)
開催日:2022年11月15日(火) 13:30~16:00
場 所:会場(フェリエ南草津5階 市民交流プラザ 大会議室)と オンライン(ZOOM使用)の併催
参加者:50名
主 催:滋賀グリーン活動ネットワーク
後 援:滋賀県・草津市・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター【プログラム】
・基調講演「フードサプライチェーンをめぐる環境負荷評価」
立命館大学 食マネジメント学部 学部長 天野耕二教授
・事例報告1「びわ湖の中から湖魚のフードサプライチェーンを考え直す」
フィッシャーアーキテクト、志賀町漁業協同組合組合員 駒井健也さん
・事例報告2「コープしが店舗事業における環境負荷削減と組合員への啓発の取り組みについて」
生活協同組合コープしが 店舗事業部管掌 常務理事 安岡寿司さん
・事例報告3「学食へのヴィーガンメニュー導入とサステナビリティ」
立命館大学学生団体 LiNK 共同代表 市村リズムさん
・質疑応答・ディスカッション
コーディネーター:宮永健太郎氏(京都産業大学 経営学部 准教授 ・SGN運営委員) -
2022.11.01活動レポート
GPプラン滋賀 2022年度 基礎研修会・実践講座【後期】1(彦根会場) 開催
開催日:2022年11月1日(火)
13:15~14:45(基礎研修会)
15:00~16:30(実践)
場 所:滋賀県消費生活センター 3階研修室と
オンライン(Zoom利用)併催
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
講 師:滋賀県 会計管理局 管理課 主事 伊藤 萌氏
(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク 竹ヶ原 経子
参加者:基礎研修会2名、実践講座12名
<基礎研修会>
・動画視聴形式での受講。動画において、県からはグリーン入札とCO2ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例についての説明を、SGNからはグリーン購入の考え方や取組方法など基礎的な内容とGPプラン滋賀の登録後の流れなどについて説明を行った。<実践講座【後期】1>
・まず滋賀県より、滋賀県ナイスハート物品制度(障害者雇用促進事業)に関する具体的実施内容を説明した。
・「グリーン購入リーダー講座3」今回は4つあるリーダー講座の3 環境配慮商品の選び方を身につけよう、と題して、お客様へ少し割高ではあるが環境配慮商品の薦め方を考えて、実際にセールストークを行ってもらう講座である。SGN事務局 竹ヶ原より、グリーン購入の環境に配慮した商品の選び方について概略を説明したのち、会場参加4名1グループ、オンライン参加8名を2グループに分け、一人ずつ、80秒から90秒の時間でセールストークを発表していただく場を設けた。参加者からのアンケートでは、「他社と交流ができたことが良かった」、「他社の方の取り組みを聞くことができ良かった」等、参加型形式の良さが伺える意見が多数拝見された。