滋賀グリーン活動ネットワーク 活動レポート
-
2024.11.20活動レポート
会員講師派遣 滋賀県立大学 株式会社昭建
開催日:2024年11月20日(水)
場 所:滋賀県立大学
派遣講師:株式会社昭建 試験研究所 所長 髙田清義氏 -
2024.11.20活動レポート
市民目線の中小企業者サステナビリティ自主調査推進プロジェクト 2024年度第2回検討会議 参加
-
2024.11.20活動レポート
生物多様性と環境・CSR研究会 ミーティング 開催
-
2024.11.13活動レポート
会員講師派遣 滋賀県立大学 ダイキン工業株式会社 滋賀製作所
開催日:2024年11月13日(水)
場 所:滋賀県立大学
派遣講師:ダイキン工業株式会社 滋賀製作所
空調生産本部 滋賀製造部 生産環境G プロフェッショナルアソシエイト 前田安彦氏
空調生産本部 滋賀製造部 生産環境担当 岡田大樹氏
空調生産本部 企画部 管理グループリーダー 川村佳奈氏
内容:滋賀県立大学「環境経営学」(高橋卓也教授・SGN副会長)の主として環境政策・計画学科の2回生約50名に対して講師を派遣しました。講師の話の後、学生に対して「お題」が出され、グループ討論を行った後に発表する、というユニークな講義でした。インフルエンザが流行っていたため少し学生さんは少な目でしたが、後日動画でも受講されるとのことです。
【講師のコメント】
今回は、企業のカーボンニュートラル(CN)の講義やグループワークに取組んでもらうことでCNの必要性を学んでいただけたかと思います。 講義は、当社の環境ビジョンやCN施策を説明しましたが、大きな話の内容なので理解してもらえたか少し疑問が残ります。グループワークでは、学生自らがアイデアを出し合いうことで身近に感じてもらえたと思います。短い時間でしたが、今後の学生の方々に役だけてば、幸いかと思います。 ありがとうございました。(ダイキン工業株式会社 滋賀製作所 前田安彦)今回の講義とグループワークでは、学生のみなさんがエネルギー削減について、とても一生懸命に考えてくれました。仮想のショッピングモール、学校において「どうやったらCO2排出抑制できるか」を話し合う中で、独創的なアイデアがたくさん生まれ、びっくりしています。協力して楽しそうに考えている姿もとても印象的でした。短い時間でも、CO2排出抑制を自分事として考えるきっかけになったと思います。今回の講義が、将来の課題解決に繋がれば幸いです。ありがとうございました。(ダイキン工業株式会社 滋賀製作所 岡田大樹)
学生の皆様に企業のCN取組みや講義は難しいのではないかと思い、グループワークも上手く議論が進むか少し心配していたところもありました。しかしみなさん積極的に取り組まれ、様々なアイデアを出し合っている姿をみて、本当に頼もしく感じました。若い皆さんと一緒に過ごし、色々な議論を聞かせていただき、私どももとても良い刺激をいただきました。ありがとうございました。(ダイキン工業株式会社 滋賀製作所 川村佳奈)
-
2024.11.13活動レポート
滋賀県契約審議会 出席
-
2024.11.12活動レポート
GPプラン滋賀 2024年度 実践講座【後期】1(近江八幡会場) 開催
開催日:2024年11月12日(火)
15:00~16:30
場 所:G-NETしが 1階視聴覚室
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
講 師:滋賀県 会計管理局 管理課 島村氏
(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク 事務局
参加者:16名<実践講座【後期】1>
・滋賀県より、滋賀県ナイスハート物品制度(障害者雇用促進事業)に関する具体的実施内容を説明した。
・「グリーン購入リーダー講座4」~グリーン購入とMLGsを子どもたちにおしえよう~と題して、SGN事務局より、グリーン購入について概略を説明したのち、参加者に4人1組のグループになっていただき、アイスブレイクとして自己紹介及び「どんな商品を選べばグリーン購入と言えるか?」「どういった基準で購入しているか」等について意見交換をしていただいた。その後、再び講師より、MLGsとは何か説明したのち、グリーン購入とMLGsを子どもたちに広めるにはどうすれば良いか、ワークショップを実施した。最後には各班の代表者に発表していただいた。参加者からのアンケートでは、「MLGsを耳にするのは初めてで考える機会を得られた」、「班での話し合いでたくさんの話が聞けて参考になった」等の意見が出された。 -
2024.11.08活動レポート
令和6年第2回滋賀CO₂ネットゼロ社会づくり審議会 出席
-
2024.11.05活動レポート
グリーン経済フォーラム2024 開催
CO2ネットゼロ×事業経営
「中小企業のグリーン経営で日本を救え!~できない理由より、できる理由をさがそう~」開催日:2024年11月5日(火) 13:30~16:30
場 所:会場(コラボしが21 3階大会議室)と オンライン(Zoom使用)の併催
参加者:約65名
主 催:滋賀グリーン活動ネットワーク
後 援:滋賀県・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター【プログラム】
・基調講演「『断熱』が日本の中小企業を救う!?」
ノンフィクションライター/放送大学非常勤講師/朝日新聞デジタルコメンテーター 高橋 真樹氏
・事例紹介1「気候変動がもたらす影響をどう見るのか~中小企業が取るべき気候変動対策~」
株式会社滋賀銀行 総合企画部 サステナブル戦略室 サステナブル推進グループ長 宇佐見 剛氏
・事例紹介2「4代目大工が挑む、ぶっ飛び『グリーン戦略』~実例から~」
匠堂合同会社 代表社員 北村 卓造氏
・事例紹介3「生産性向上×コスト削減~実現するための5つのキーワード」
新旭電子工業株式会社 相談役(兼務)生産技術部 部長/SDGs・DX推進室 室長 中野 修一氏
・質疑応答・ディスカッション「中小企業が今やるべき事とは」
コーディネーター:高橋 卓也氏(滋賀県立大学 環境科学部 教授/SGN副会長)
・滋賀県の取り組み紹介
CO2ネットゼロ推進課 小嶋氏 -
2024.11.05活動レポート
滋賀県環境審議会・環境企画部会(第2回) 出席
-
2024.10.29活動レポート
第46回(2024年度第2回)理事会 開催
開催日:2024年10月29日(火)
場所:オンライン(Zoom利用)開催
出席者:14名
内容:
1.開会 会長挨拶
2.前回議事録確認
3.報告事項
1)正会員の会員数等について
2)前回理事会以後の活動報告について
3)今後の活動予定について
4)会長及び副会長の職務執行の状況報告について4.審議事項
第1号議案 監事の選任につき臨時総会の承認を求めることについて
第2号議案 第15回臨時会員総会の開催について
第3号議案 いちおしグリーン商品リスト バナー使用規程について
5.協議事項
1)「グリーン購入+エシカルキャンペーン」について
2)次年度定時会員総会・シンポジウムについて6.その他
1)役員改選について
2)知事との懇談について
3)中小企業者サステナビリティ自主調査推進プロジェクトへのご協力のお願い
4)SNSフォローのお願い
5)次回理事会について -
2024.10.21活動レポート
中小企業組合GX推進セミナー 参加
-
2024.10.20活動レポート
エコライフフェア草津2024 出展
-
2024.10.15活動レポート
滋賀県環境審議会・環境企画部会 出席(オンライン)
-
2024.10.14活動レポート
JAグリーン近江ファーマーズマーケット「きてか~な」店頭啓発 実施
-
2024.10.08活動レポート
SGN生物多様性と環境・CSR研究会 野外セミナー 開催
-
2024.09.27活動レポート
第94回(2024年度 第2回)幹事会 開催
-
2024.09.25活動レポート
SGN後援事業~ごみゼロ大作戦×○○atびわ湖
-
2024.09.18活動レポート
SGNゼロエミッション研究会企画セミナー 開催
-
2024.09.12活動レポート
きょうと生物多様性センター「第1回企業のための生物多様性セミナー」 オンライン受講
-
2024.09.10活動レポート
GPプラン滋賀 2024年度 基礎研修会・実践講座【前期】3(大津会場・オンライン併催) 開催
開催日:2024年9月10日(火)
13:15~14:45(基礎研修会)
15:00~16:30(実践講座)
場 所:ピアザ淡海(大津市)
主 催:滋賀県・(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク
講 師:滋賀県 会計管理局 管理課 島村氏
株式会社木下カンセー 執行役員営業本部長 阿江 暁氏
株式会社ミタカグループホールディングス 代表取締役 三峰 教代氏
参加者:基礎研修会12名、実践講座70名
<基礎研修会>
・動画視聴形式での受講。動画において、県からはグリーン入札とCO2ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例についての説明を、SGNからはグリーン購入の考え方や取組方法など基礎的な内容とGPプラン滋賀の登録後の流れなどについて説明を行った。<実践講座【前期】3>
・まず滋賀県より、グリーン入札と事業活動に係るCO2ネットゼロ社会づくりに関する具体的取組内容を説明した。
・阿江氏より「ゴミ問題だけじゃない、廃棄物処理業者が抱える環境問題とその対策」と題して、ご講演いただいた。
・三峰氏より「廃プラを埋めない・燃やさない!ミタカの新ケミカルリサイクル」と題してご講演いただいた。
・受講者からは、「環境に関する様々な取り組みと認証・認定について、弊社でも検討したい」「ごみ処理をお願いしている業界という考えから、社会貢献に熱心な信頼できる業界という印象に変わった」「リサイクルでの新しい取組へのチャレンジや環境教育など地域との関わり方について参考になった」「“リサイクルを自分ゴトに”が広がって意識が変わっていけばいいと感じた」等の感想が寄せられた。