新年度最初の支援プログラムです！ぜひご参加ください。
※申込締切は6月11日（火）です。
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日時：2024年6月13日（木）
　　　13：15～14：45　基礎研修会
　　　15：00～16：30　実践講座【前期】1

場所：滋賀県消費生活センター3階研修室（彦根市元町4-1）

内容：
◆基礎研修会（動画視聴と質疑応答）◆　
滋賀県のグリーン購入の取組およびグリーン入札制度に関する説明と、グリーン購入法や環境ラベル等、グリーン購入の実践に役立つ基礎的な情報について動画で解説します。GPプラン滋賀への登録をお考えの方、新しく担当になられた方、もう一度基礎から受講したい方などにお薦めの講座です。登録後にもご受講いただけますので、従業員研修や新人研修としてもお役立てください。

◆実践講座【前期】1◆
●滋賀県　琵琶湖環境部 自然環境保全課　生物多様性戦略推進室
「『生物多様性しが戦略2024』と自然資本を守り活かす経済活動の推進について」
生物多様性については、国民的資産である琵琶湖をはじめとする滋賀の豊かな
自然と人との共生に向け、生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せる、
ネイチャーポジティブ（自然再興）の実現を目指し、みんなで生物多様性の
保全と活用、それらに向けた行動を進めていきたいと考えています。
「生物多様性しが戦略2024」と自然資本を守り活かす経済活動の推進について、
御紹介します。


●生活協同組合コープしが　事業支援部　環境政策推進チームリーダー　濱　均氏
「コープしがの「やま」に関わる取り組み」
びわ湖森林づくりパートナー協定を通じて森林保全活動に取り組むことで多くの
経験と学びを得ました。コープしがの事業にどうすれば取り込んでいくことが
できるのかということを各方面の方々と検討しています。


●生活協同組合コープしが　組織広報部　統括マネージャー補佐　香村　朋周氏
「琵琶湖と共生する未来へのたいせつ活動」　
コープしがは、滋賀県が進める「しがのふるさと支え合いプロジェクト」を通じ、
高島市マキノ町で知内農業組合と協働で、地域コミュニティの強化と持続可能な
農業活動に取り組んでいます。また、琵琶湖システムを活かした田植え、稲刈り
体験とともに、「魚のゆりかご水田」で生きもの観察会を実施し、田んぼで
生息する様々な生物に触れ合う機会をつくっています。このような環境を守る
びわこたいせつ活動について紹介します。

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＜会場受講の方へ＞
・会場へは、なるべく公共交通機関をご利用の上、お越しください。
・理由なく30分以上の遅刻や早退をされますと、参加と認められない場合がございます。