11/15グリーン経済フォーラム2022(GPプラン滋賀対象講座)のお知らせ(会場・オンラインから選択可能)
●グリーン経済フォーラム2022
『食』から「グリーン購入」を考える
フードサプライチェーンで考えるサステナビリティと経済循環
のご案内です。
※GPプラン滋賀ご登録者 Aコース、Bコース共に「後期 1講座」と
いたします。
※「会場」または「オンライン」のいずれかをお選びいただけます。
オンライン参加者には開催前日(11月14日)にZOOMのURLをメールで
連絡します。
ZOOMが視聴できるPC・タブレット・スマートフォン等をお持ちであることが
条件です。
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6月のグリーン購入シンポジウムで『住』から「エネルギーのグリーン
購入」を考えたことに続き、今回のフォーラムでは事業者・一般消費
者ともに誰にとっても最も身近なテーマである『食』を取り上げ、
『食』に関わる「サプライチェーン」全体における環境負荷とサスティ
ナビリティを考えてまいります。その中で、これからの経済社会に
選ばれる事業者になるために必要な考え方を、『食』を例にして、
参加者の皆さまと共に学びます。
我々の命を繋ぐ『食』について、どのような調達や消費行動を行うこ
とが真の意味での「グリーン」となるのか、環境負荷の低減に向けて
の「グリーン購入」を専門家の先生と現場の事業者の方々と一緒に、
今一度考えていきましょう。
お手元のPC、スマホから、ぜひお気軽にご参加ください。
【日 時】2022年11月15日(火)13:30~16:00
※会場とオンライン(Zoom利用)のハイブリッド開催
【会 場】フェリエ南草津5階 市民交流プラザ 大会議室
※オンライン参加者には前日にURLをお送りします
【参加費】1000円(※SGN会員・GPプラン滋賀登録者・学生は無料)
【主 催】(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)
【後 援】滋賀県・草津市・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
【定 員】会場50名/オンライン80名 【締 切】11月11日(金)
【プログラム】
・基調講演 「フードサプライチェーンをめぐる環境負荷評価」
立命館大学 食マネジメント学部 学部長 天野耕二教授
・事例報告1 「びわ湖の中から湖魚のフードサプライチェーンを考え直す」
フィッシャーアーキテクト、志賀町漁業協同組合組合員
駒井健也さん
・事例報告2 「コープしが店舗事業における環境負荷削減と
組合員への啓発の取り組みについて」
生活協同組合コープしが 店舗事業部管掌 常務理事 安岡寿司さん
・事例報告3 「学食へのヴィーガンメニュー導入とサステナビリティ」
立命館大学学生団体 LiNK 共同代表 市村リズムさん
・質疑応答・ディスカッション
コーディネーター:宮永健太郎
(京都産業大学 経営学部 准教授 ・SGN運営委員)
※詳細は、以下URLから↓
https://www.shigagpn.gr.jp/news/188
※参加申込は、以下のフォームから↓
■申込フォーム:https://forms.gle/4QJdQGsTaKGM8B9B7